「食べたもので体はつくられる」
分かっていてもついつい・・・。ありがちですよね。
近頃は、コロナ禍の影響で職場の飲み会がなくなりましたが、楽しくなるとお酒も飲みすぎてしまいがちだった管理人。
(付き合いで仕方なく・・・の場合は間が持たずに黙々と飲んでたら、ついついもありますが)
昔から胃腸が弱かったので小食&体力なし人間だったので、飲み会に限らず丸一日出かけた翌日などは、休息を取らないと後々に響き、体調を崩しがちでした。
これではいかん!と健康的な身体作りとして体の内側から整えていこうと色々なものを試してきました。
結果、定番として続けているモノのひとつ。「バイオ・ノーマライザー 青パパイヤ酵素」を紹介いたします。
バイオ・ノーマライザー
バイオ・ノーマライザーが商品名だった・・・
実は、紹介するにあたりラベルを確認したところ、「バイオ・ノーマライザー」が商品名でした。
思い込みで、海外のメーカー名で商品名は「青パパイヤ酵素EX」の方だと勘違いをしておりました。
メーカーは㈱三旺インターナショナル
WEB STOREには2タイプのパッケージがあるんですが、中身は同じようです。
バイオ・ノーマライザーとしかデザインされていない物よりも、青パパイヤ酵素の文字がある方がわかりやすいですものね。
そのうち、統一されるのかもしれない・・・。
日本伝統の発酵技術
青パパイヤの実を丸ごと、日本伝統の発酵技術により発行させた機能性食品バイオ・ノーマライザーを1969年に開発。
発酵させることで、独自の旨味成分を醸造。
発酵させることで保存も効き携帯にも最適です。
一般の青パパイヤ加工食品とバイオ・ノーマライザーとの違いは、青パパイヤを丸ごと「独自酵母」によって発酵している点です。 そして、その科学的根拠を世界各国の権威ある研究機関と共同で、さまざまな病理・疾病に対する卓越した有効性を解明してきたこと。それら研究データは多数の学術論文として公表されていること。 また、その研究に45年の歳月を費やし、国内外のメディアで紹介され、各国から賞賛されている点です。
バイオ・ノーマライザー | 青パパイヤ発酵食品 |ホームページ (bio-normalizer.com)
青パパイヤの「実」「種」「皮」を丸ごと発酵させて、自然乾燥させて作っています。
原料は有機認証農園で栽培された青パパイヤ
バイオ・ノーマライザー(青パパイヤ酵素)の原料である青パパイヤは、遺伝子組み換えでない種を使用。
フィリピンの自社オーガニック農園で栽培されています。
パパイヤの他に植えられている木や植物たちは、高品質な青パパイヤの生産のためにオーガニック農園を持続させる様々な役割があります。
(強風対策、化学肥料不使用、農薬不使用、化学剤不使用、温暖化防止)
- ココナッツ
実は食用。繊維や有機ミネラルは肥料。 - バナナ
堆肥作りに欠かせない、植物の成長に必要な3要素の一つ、カリウムとリンが豊富。
強風よけ。 - マデロカカオ
窒素肥料の合成。中低木として農園の混植体系作りの重要な役目。 - ピーナッツグラス
窒素肥料を合成。排水改善効果。 - バレテの木
フィリピンにて精霊が宿ると言われている木。コンパニオンプランツ。 - シトロネラ
害虫の線虫の密度を低下させる働き。農薬不使用。 - レモングラス
病原菌を媒介する蚊や昆虫などの虫除け効果。
パパイヤが病気になりにくくする効果。 - マリーゴールド
雑草抑制効果。
花に虫を寄せてパパイヤに近づけさせないようにする効果。 - ニームの木
害虫忌避効果。線虫の防除効果。
放射菌を繁殖させて土を豊かに健康にする効果。 - マホガニー
強風対策。成長が早くて二酸化炭素を吸収。温暖化防止。
堆肥は、農園で植えられているココナッツやカカオの葉や草、バナナなどを、ミミズに食べさせて土作りをしているそうです。
そういえば、ミミズがいる畑は良いって話を聞いたことがあります。
小中学生時代に芋ほりやら野菜栽培、畑の体験学習の時、耕した土の中から虫が出てきたら「ギャー」でしたけどね・・・
(益虫と言われても、虫は虫・・・苦手です。)
青パパイヤは酵素の王様
酵素の王様と呼ばれる青パパイヤ。
酵素とは消化や吸収、代謝などあらゆる生物の形成に必要不可欠な存在です。
私たちは摂取した食べ物を体内で利用可能なエネルギー源とするために消化したり吸収します。
その時に必要となるのが酵素です。
そんな無くてはならない酵素。体内にある酵素には限りがあるために、外から取り入れる必要があるんです。
(※体内で作られる酵素の上限は個人差があるそうです。)
青パパイヤには、「タンパク質」「炭水化物」「脂質」の三大栄養素を分解する酵素が含まれています。
特に知られているのが「パパイン」と呼ばれる食物酵素です。ほかにも「キモパパイン」「カルパイン」などの酵素も豊富。
青パパイヤの酵素の特徴
- 熱に強い
100℃の温度でも酵素活性を失いません。 - 胃酸に強い
青パパイヤに含まれる酵素はph1.2でも変質しません。(胃酸のph:2前後)
青パパイヤはフィトケミカルも豊富
青パパイヤには酵素だけでなく、抗酸化成分、ビタミンやミネラルなども豊富に含まれています。
原料の青パパイヤには赤ワインの約7.5倍のポリフェノールが含まれ、それ以外にもβ-クリプトキサンチン、イソチオシアネート、カルパインといった抗酸化成分が豊富。
ビタミンCは、115℃で15分の加熱しても分解せず、長時間保存してもあまり壊れないという特性もあります。
青パパイヤにはポリフェノールなどの水溶性抗酸 化物質のほか、βカロテンを代表とするカロチノイド類の脂溶性抗酸化物質などがたっぷり含まれています。 また、生体内の抗酸化酵素の活性保持や安定のための構成成分として重要なセレンや亜鉛、銅、マンガンなど の必須ミネラルも豊富です。
バイオ・ノーマライザー 青パパイヤ酵素EX Biople by CosmeKitchen
現在、私が愛用している酵素の一つです。
添加物、保存料を一切使用してない100%自然由来の健康食品。
このボトルタイプのものは、Biople(ビープル)で限定で販売されているもの。
(2022年2月にBiople by CosmeKitchenから変更してBiopleとなっています。その内、表記が変わるかもしれませんね)
はじめは顆粒タイプの商品のみで、店舗で買物した時に試供品として頂いたのが出会い。
1包に3gの顆粒が入って1回分。
水なしで口の中に入れて唾液で溶かすのがおすすめ。
口の中ですぐに溶けると聞いたものの、スーッと消えるものではないです。
量があるので溶かすのに少し時間がかかるので正直、私は苦手でした。
(口コミだと顆粒の方が効果の実感があったという意見を見ました。)
味は嫌いではなかったので、試供品を頂いたときに摂っていました。
しばらくしてから、タブレットタイプが新発売になり、試供品を試す機会がありました。
1包に6粒のタブレットが入って1回分。
顆粒に比べると溶けるのに時間がかかるというもの、味が大丈夫な私にこちらのタブレットの方が合っていました。
一度に6粒を口の中に入れなくてもいいので、ちょっと口さみしい時に飴代わりにも使えてとても便利。
疲れや夏バテで食欲減退が続いていたので、1か月お試しで購入して日中、職場や出先で気づいたときに口に入れていました。
特に飲み会の帰り道に、追加で半分or1包分食べながら帰ると翌朝のしんどさが軽減しました。
(管理人の個人的な感想です)
ここまで爽やかには起きられないけど(笑)
それから、タブレットタイプの青パパイヤ酵素を愛用。
丸一日、ぶらぶら歩きまわる時など体が疲れそうな時は、追加で多めに取るようにして適当に調整していました。
数年前にBiople by CosmeKitchenとの共同開発した商品が発売。
従来の青パパイヤ酵素と比較すると高濃度で独自の配合と飲みやすさを追求した錠剤タイプの高濃度酵素。
容器は、ボトルタイプとトライル用としてパウチタイプのもの。
通常のタブレットよりも若干粒の大きさが小さいです。
そして、包装のコスト削減か値段もお得になった気がします
ボトルは家に、パウチはかばん(化粧ポーチ)にと両方を使い分けています。
《原材料名》
パパイヤ(遺伝子組み換えでない)
デキストロース
食用酵母
《内容量》
36g(0.3g×120粒)
《原産国》
フィリピン
《お召し上がり方》
1回4粒~を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
ちなみにペット用のバイオ・ノーマライザーもあるんですが、ビープルで取り扱いが始まったので何が違うのか尋ねてみました。(我が家の愛犬にもおすそ分けで1粒とかあげたりしていたので)
基本的に成分は、ほぼ変わらないそうです。
顆粒タイプの商品なんですが、その顆粒がより細かくなっているそうです。
ごはんに混ぜても、気づいて食べないペットが多いとかで、より分からないよに混ぜられるように細かくしたんだとか。
青パパイヤ酵素、味なのか匂いなのか苦手なペット多いみたいです。
我が家の愛犬、私が買っている青パパイヤ酵素をそのままでおいしそうに食べますが・・・
むしろ、ねだられるくらいです。ボトルの粒がカラカラいう音が聞こえると足元で待っていることも。
取り扱い店舗情報
前回の購入記事
高濃度タイプの青パパイヤEXは「Biople(ビープル))」にて取り扱っています。(通常の青パパイヤ酵素、ペット用も取り扱っています。)
※2022.5現在
Biople(ビープル)
Biople(ビープル)【楽天市場】
(2022.6~)
バイオ・ノーマライザー
ストアバイオ(バイオ・ノーマライザー オンラインショップ)
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